まあ、冒頭は気にしないで
2003年3月13日「ねえ琥珀、素晴らしい、というわけでは
ないけど、よく出来たデッキがあるとする
でしょう?
そのデッキはよく出来ているから不満はないの
だけど、よく出来ているだけで面白みも
なにもないから好きになれない。
そういう場合、どうしたらそれを
自分の中で特別なモノにできるか、わかる?」
「うーん、そうですね……
ちょっと、わたしには分かりません」
「簡単よ。そのよく出来たデッキに
どう転んでも使えないレア、
たとえば恍惚の精神なんかを4枚ぶちこんで
大会に出ればいい。
結果、その大会では大敗して
レーティングはガタ落ちになるでしょう。
けどその過程、自分のものであった
『よく出来たデッキ』が壊れていく時間は
素晴らしいものなんじゃないかしら。
考えてみるだけでも美的じゃない?
私にはそのデッキに対する愛着も
レーティングが下がることへの後悔もある。
そこらの中学生にすら簡単に負かされる苦痛も、
そうしてしまっている自分への怒りも、
レーティングは元に戻らないという焦燥も、
何よりそんなことをしているのは自分だけという
絶対性があるわ。
所有する喜び、かしら。
ただ一つの物だからこそ、
つけられていく傷痕が自分が
受けるものだからこそ、
負けていくたびによけい愛着が湧いてくるのよ。
だって、決して消えない爪痕を残せば残すほど、
それは自分のモノになっていくんだもの」
今日は部屋を片付けつつ溜まった洗濯物も片付け、
昨日酒でやられたカードの整理も…(泣
ついでにヤフオクのメールとかも処理しつつ、
新聞の勧誘を断ったりしてました。
ま、そんな感じ。マジックは、今日は引きが
紙ゴミだったせいでかなり負けが込んでたり…
ま、こんな日もあったりするわな。
とりあえず明後日はPWCで明々後日はサンクリ。
疲れは取っておかないとね…
ないけど、よく出来たデッキがあるとする
でしょう?
そのデッキはよく出来ているから不満はないの
だけど、よく出来ているだけで面白みも
なにもないから好きになれない。
そういう場合、どうしたらそれを
自分の中で特別なモノにできるか、わかる?」
「うーん、そうですね……
ちょっと、わたしには分かりません」
「簡単よ。そのよく出来たデッキに
どう転んでも使えないレア、
たとえば恍惚の精神なんかを4枚ぶちこんで
大会に出ればいい。
結果、その大会では大敗して
レーティングはガタ落ちになるでしょう。
けどその過程、自分のものであった
『よく出来たデッキ』が壊れていく時間は
素晴らしいものなんじゃないかしら。
考えてみるだけでも美的じゃない?
私にはそのデッキに対する愛着も
レーティングが下がることへの後悔もある。
そこらの中学生にすら簡単に負かされる苦痛も、
そうしてしまっている自分への怒りも、
レーティングは元に戻らないという焦燥も、
何よりそんなことをしているのは自分だけという
絶対性があるわ。
所有する喜び、かしら。
ただ一つの物だからこそ、
つけられていく傷痕が自分が
受けるものだからこそ、
負けていくたびによけい愛着が湧いてくるのよ。
だって、決して消えない爪痕を残せば残すほど、
それは自分のモノになっていくんだもの」
今日は部屋を片付けつつ溜まった洗濯物も片付け、
昨日酒でやられたカードの整理も…(泣
ついでにヤフオクのメールとかも処理しつつ、
新聞の勧誘を断ったりしてました。
ま、そんな感じ。マジックは、今日は引きが
紙ゴミだったせいでかなり負けが込んでたり…
ま、こんな日もあったりするわな。
とりあえず明後日はPWCで明々後日はサンクリ。
疲れは取っておかないとね…
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