物凄く久しぶりの更新です。多分3年ぶりくらい。

タイトル通り2位でした。(4-1)
Finalsの権利が取れたかと言うと実は店舗予選カードを提出しなかったので権利はもらえなかったりしたわけですがw

諸事情ありまして自分店舗予選カードを1枚しか持ってないのですよ。
しかも初めて使うデッキだったので「今日は練習」と割り切ってカードは提出しなかったんですね…
そういう時に限って2位になっちゃうんだからまさしくマーフィーの法則です。
マーフィーの法則ってのも古いかな…ネタが古いのも3年分のブランクってことで。

まずはデッキレシピを。

メイン 60枚

2《平地/Plains》
7《島/Island》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LR)》
4《秘教の門/Mystic Gate(SH)》
4《変わり谷/Mutavault(MT)》

4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LR)》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MT)》
3《鏡の精体/Mirror Entity(LR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LR)》
3《航跡の打破者/Wake Thrasher(ET)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LR)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MT)》

3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MT)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LR)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

サイド
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LR)》
2《糾弾/Condemn(10E)》
3《薄れ馬/Wispmare(LR)》
3《神の怒り/Wrath of God(10E)》
3《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(ET)》


元になったのはPWC4位のデッキ。ちょっと回してみてしっくり来たのでほぼそのままで使ってみました。
以下簡単に試合のレポート。

Round1 フェアリー ○○
1 旗騎士→銀エラから軽くなった鏡の精体や賢人の消化を生かして殴り切り。
2 相手が土地二枚でストップしたのでそのままビート。

Round2 トーストwithロウクスの戦修道士/Rhox War Monk? ×○×
1 相手熟考漂い3枚引いたがこちらは1枚も引かない。アドバンテージ差で押し切られる。
2 お互い熟考漂い出し合いなどのアドバンテージの取り合い。鏡の精体のワンパンを通して勝利。
3 相手の先手3ターン目ロウクスモンクにボコスカ殴られる。何とか除去したものの相手にヒバリを出される。
こちらも返しにヒバリを出すも誘惑蒔きされてそのまま殴り切られる。

Round3 赤単 ○○
1 相手が火力2枚土地3枚モグファナ亜神の手札キープしてクリーチャー引かなかった模様。本体に火力何発か打たれたものの勝利。
2 モグファナ→突撃隊と展開されるもブレンタンやらラスゴでしのぐ。ヒバリでしつこくブレンタンを使い回して勝利。

Round4 エルフ ○×○
1 相手がメイン投入していたらしいハリケーンで誘惑蒔きを除去されたりして苦戦するも上手いこと鏡の精体のワンパン通して勝利。
2 こっちマリガンミス気味。かつ相手にブン回りされて死亡。
3 お互い疲弊した後で相手の場に降臨する《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》。ただ相手も疲弊していたのかこちらにヒバリと兵士トークンが立っているのに殴ってくる大霊。
合い打ち取った後に鏡の精体のパンチで勝利。

Round5 トースト ○×○
1 旗騎士→銀エラ→航跡の打破者→エルズペスのパターンで勝ち。
2 こちら事故気味。何とか戦線構築するも青命令でクリーチャー全タップされてフルパンで負け。
3 アドバンテージの取り合いから鏡の精体で勝ち。


総評
・とにかく鏡の精体がマジゴッド。こいつがいるだけでデッキの戦闘力が桁違いになる。
・航跡の打破者とシグは大体サイドアウトする。トースト相手には打破者強いけど。
・エルズペスは何も考えず強かった。
・サイドの糾弾は2だったけど3の方がいいかも。エレンドラが2でいいと思われる。

そんな感じ。月末の香川予選では今度こそカード提出する予定なので通過出来るように頑張ります。

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