試しに書いてみます
2004年1月22日試しに書いてみます。
何を書くかって言うと、文月タソの言う
「デッキ解説になってるデッキ解説記事」に
チャレンジしてみるのです。
まあ私の文章力じゃまともなものにはならないと
思いますけれど、とりあえず書いてみます。
あんまり叩かないでね。
今回はFinals優勝の白コンです。
デッキレシピは省略…ってわけにもいきませんね。
まあ某所からコピペします。
MainBoard
12 平地/ Plains
2 隠れ石/ Stalking Stones
4 雲上の座/ Cloudpost
4 邪神の寺院/ Temple of the False God
4 隔離されたステップ/Secluded Steppe
4 永遠のドラゴン/ Eternal Dragon
4 賛美されし天使/ Exalted Angel
4 忘却石/ Oblivion Stone
4 神の怒り/ Wrath of God
4 アクローマの復讐/ Akroma’s Vengeance
4 正義の命令/ Decree of Justice
4 新たな信仰/ Renewed Faith
3 精神隷属器/ Mindslaver
3 金粉の光/ Gilded Light
SideBoard
4 聖なる場/ Sacred Ground
3 翼の破片/ Wing Shards
1 金粉の光/ Gilded Light
2 虚空の杯/ Chalice of the Void
4 赤の防御円/ Circle of Protection: Red
1 精神隷属器/ Mindslaver
さて、何から書いたものでしょうかね。
とりあえず背景のメタからですか。
Finals予選の結果を見る限りでは、メタはコントロールだったと思えます。
もちろん結構な数のビートダウンも突破していましたが、
ゴブリンはランデス、親和は時間の亀裂を積む、或いは
カウンターを増量したタイプが多く、純粋なスピードと言う点では
全体的に低下傾向にあったように思えます。
そのために精神隷属機の増量、さらにはメインからの金粉の光まで
導入してます。
特にメインからの金粉の光は本気で思い切った形ですね。
このカードがこのデッキにおいて必要になるのは、
「相手の精神隷属機を止める」時だけ、と言っても過言では無いです。
つまり、「相手のデッキに精神隷属機は3枚以上は入ってない」との
判断から3枚投入されているものだと考えられます。
まあ一応、ウルザトロンのとどめの猛火を打ち消せたりはしますし、
それはそれで十分役に立つんですけどね。
後は上から見ていこうかと思います。
まず土地。
雲上の座も邪神の寺院も4枚ずつなのは、
「とにかくマナを 速く多く出して対コントロール戦を有利に」
って考え方でいいと思います。
現状のコントロールの場合、
アドバンテージを取る≒永遠のドラゴンを回す、の式が
ほぼ成り立っています。
そのため、速いマナ≒速いターンで永遠のドラゴンを回せる≒
より多くのアドバンテージを獲得できる、と考えて間違いでは
ありません。
さて、その永遠のドラゴンですが、当然のようにこのデッキでも
4枚フル投入されています。現状白含みのコントロールなら必ず
永遠のドラゴンは4枚投入されていると考えて90％まで
間違いは無いでしょう。コントロール同士のマッチアップでは、
一方がドラゴンを引きもう一方が引けない、などという状況では
それだけで勝負が付いてしまうことも珍しくありません。
というか一方的に4回くらい回されたらほぼ負けると思ってください。
次に賛美されし天使です。
先行だったらとりあえず3ターン目に伏せちゃっていいはずです。
コントロール相手なら、次のターン表にして一回殴れますから。
一回殴った上で相手に神の怒りでも使わせれば御の字です。
「とりあえず3ターン目に伏せて4ターン目に殴る」確率を上げるために
目一杯、4枚投入です。
ビートダウン相手でも、とりあえずこれに相手が対処してくれれば相手の手が
遅れますし、うっかり表になって殴り始めた日には勝利への橋頭堡、って感じです。
忘却石、神の怒り、アクローマの復讐はどれも4枚。
このデッキでアドバンテージを取れるのはこのマスデストラクションと
永遠のドラゴンのみです。まあ精神隷属機でも大抵はアドバンテージ取れますけど。
コントロールデッキは出来る限りアドバンテージを取らなければならない、
つーことで3種類とも目一杯。もしどれか少なくするとしたら一番最初に削るのは
恐らく忘却石になるかと。相手も忘却石を出して来た場合あまり
効果を発揮出来ませんし。良いところと言えば、忘却石さえ立っていれば
相手の正義の命令を心配しなくて済むことくらいですかね。
正義の命令について…うーん、メインから精神隷属機と金粉の光3枚ずつ
突っ込むほどのコントロールメタで、このカード4枚入れない理由があるなら
こちらが聞きたいです。あと、このデッキだと序盤からマナが多く出るんで
ビートダウン相手の序中盤のブロッカーとして役に立つこともあります。
新たな信仰、実質タダで2点のライフが得られます。ゴブリン相手だと6点回復した
おかげでゲームが引っくり返ることはざらです。とりあえず4枚入れておいて損は
無いカードです。ある意味最高のサイクリングカードです。
一応メインは終わり。つーか疲れたよ…マジで。
サイドなどは明日追記します。
突っ込みなどは上記のメアドまで。
何を書くかって言うと、文月タソの言う
「デッキ解説になってるデッキ解説記事」に
チャレンジしてみるのです。
まあ私の文章力じゃまともなものにはならないと
思いますけれど、とりあえず書いてみます。
あんまり叩かないでね。
今回はFinals優勝の白コンです。
デッキレシピは省略…ってわけにもいきませんね。
まあ某所からコピペします。
MainBoard
12 平地/ Plains
2 隠れ石/ Stalking Stones
4 雲上の座/ Cloudpost
4 邪神の寺院/ Temple of the False God
4 隔離されたステップ/Secluded Steppe
4 永遠のドラゴン/ Eternal Dragon
4 賛美されし天使/ Exalted Angel
4 忘却石/ Oblivion Stone
4 神の怒り/ Wrath of God
4 アクローマの復讐/ Akroma’s Vengeance
4 正義の命令/ Decree of Justice
4 新たな信仰/ Renewed Faith
3 精神隷属器/ Mindslaver
3 金粉の光/ Gilded Light
SideBoard
4 聖なる場/ Sacred Ground
3 翼の破片/ Wing Shards
1 金粉の光/ Gilded Light
2 虚空の杯/ Chalice of the Void
4 赤の防御円/ Circle of Protection: Red
1 精神隷属器/ Mindslaver
さて、何から書いたものでしょうかね。
とりあえず背景のメタからですか。
Finals予選の結果を見る限りでは、メタはコントロールだったと思えます。
もちろん結構な数のビートダウンも突破していましたが、
ゴブリンはランデス、親和は時間の亀裂を積む、或いは
カウンターを増量したタイプが多く、純粋なスピードと言う点では
全体的に低下傾向にあったように思えます。
そのために精神隷属機の増量、さらにはメインからの金粉の光まで
導入してます。
特にメインからの金粉の光は本気で思い切った形ですね。
このカードがこのデッキにおいて必要になるのは、
「相手の精神隷属機を止める」時だけ、と言っても過言では無いです。
つまり、「相手のデッキに精神隷属機は3枚以上は入ってない」との
判断から3枚投入されているものだと考えられます。
まあ一応、ウルザトロンのとどめの猛火を打ち消せたりはしますし、
それはそれで十分役に立つんですけどね。
後は上から見ていこうかと思います。
まず土地。
雲上の座も邪神の寺院も4枚ずつなのは、
「とにかくマナを 速く多く出して対コントロール戦を有利に」
って考え方でいいと思います。
現状のコントロールの場合、
アドバンテージを取る≒永遠のドラゴンを回す、の式が
ほぼ成り立っています。
そのため、速いマナ≒速いターンで永遠のドラゴンを回せる≒
より多くのアドバンテージを獲得できる、と考えて間違いでは
ありません。
さて、その永遠のドラゴンですが、当然のようにこのデッキでも
4枚フル投入されています。現状白含みのコントロールなら必ず
永遠のドラゴンは4枚投入されていると考えて90％まで
間違いは無いでしょう。コントロール同士のマッチアップでは、
一方がドラゴンを引きもう一方が引けない、などという状況では
それだけで勝負が付いてしまうことも珍しくありません。
というか一方的に4回くらい回されたらほぼ負けると思ってください。
次に賛美されし天使です。
先行だったらとりあえず3ターン目に伏せちゃっていいはずです。
コントロール相手なら、次のターン表にして一回殴れますから。
一回殴った上で相手に神の怒りでも使わせれば御の字です。
「とりあえず3ターン目に伏せて4ターン目に殴る」確率を上げるために
目一杯、4枚投入です。
ビートダウン相手でも、とりあえずこれに相手が対処してくれれば相手の手が
遅れますし、うっかり表になって殴り始めた日には勝利への橋頭堡、って感じです。
忘却石、神の怒り、アクローマの復讐はどれも4枚。
このデッキでアドバンテージを取れるのはこのマスデストラクションと
永遠のドラゴンのみです。まあ精神隷属機でも大抵はアドバンテージ取れますけど。
コントロールデッキは出来る限りアドバンテージを取らなければならない、
つーことで3種類とも目一杯。もしどれか少なくするとしたら一番最初に削るのは
恐らく忘却石になるかと。相手も忘却石を出して来た場合あまり
効果を発揮出来ませんし。良いところと言えば、忘却石さえ立っていれば
相手の正義の命令を心配しなくて済むことくらいですかね。
正義の命令について…うーん、メインから精神隷属機と金粉の光3枚ずつ
突っ込むほどのコントロールメタで、このカード4枚入れない理由があるなら
こちらが聞きたいです。あと、このデッキだと序盤からマナが多く出るんで
ビートダウン相手の序中盤のブロッカーとして役に立つこともあります。
新たな信仰、実質タダで2点のライフが得られます。ゴブリン相手だと6点回復した
おかげでゲームが引っくり返ることはざらです。とりあえず4枚入れておいて損は
無いカードです。ある意味最高のサイクリングカードです。
一応メインは終わり。つーか疲れたよ…マジで。
サイドなどは明日追記します。
突っ込みなどは上記のメアドまで。
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