とりあえずここ1週間で7本ほど見たのでイカ適当に感想。
・Rio -Rainbow Gate!-
リオがいると客が勝てる理由が分からなくていまいち話に入り込めなかった。
そういう能力なんだよ!って言われりゃそれまでなんだけど、それならそれで作中で「そういうものなんだ」って描写を入れて欲しい。
いらんコスプレシーンは削ってそういうシーンを入れて欲しかったかも。
作画は既にヘタレてるシーンが散見されて先行き不安。
山場であろう勝負のシーン、相手の捨て札からリオが1枚拾ってることから
(カジノのポーカーではトランプは1セットしか使わないのに、相手が捨てたハートのKが最後のリオの手札にあるので拾ってると分かる)
相手の手札がブタだったのはリオが全部すりかえたものである、
リオの恐ろしい技量を示すシーン。ってことらしいけど描写地味すぎて伝わらない。
・魔法少女まどか☆マギカ
現代日本のはずなのにまるでドバイみたいな街の風景に結構な違和感。
あれはシャフトのせいなのか虚淵がそういう指定をしたのか。
話の立ち上がりは非常にテンプレ魔法少女っぽい無難な展開であるものの、
「ライバルキャラの、一回世界がループした後のような言動」
「マスコットキャラの、一枚皮を被っているような描写」
「そもそも虚淵脚本」
など鬱展開を予感させる要素がてんこもり。
これから先に期待。
キャラデザは…合ってないと言いたいけど、これもこの先の展開次第かと。
うめてんてーのキャラデザで鬱展開とかアリアリアリっすね。
・IS インフィニット・ストラトス
全くテンプレ通りの、ラノベというよりはむしろエロゲ展開。
本編の内容についてこれと言って感想は無いが、原作は小説6巻まで出ているのに今だに主人公がISを操縦出来る理由が不明らしいことには驚く。
サクラ大戦も大神さんが光武を操縦出来る理由については特に解説が無かったことを思い出させる感じ。
「物語の主眼はそこには無い」と言う開き直ったスタンスなんだろうか。
・夢喰いメリー
夢の世界の異世界っぽさ、メリーの動きの描写、他作画関連は非常にいい感じ。
一方ストーリーは… 原作読んでないとよくわからないだろうなこれ。
特にメリーパートは夢の中にいるみたいに脈絡が無い、と原作読んでいても感じるレベル。
ストーリーについては原作通りならそれなりの水準を保てると思うので、原作ファンとしては今後作画がヘタレないことを祈る。
・ウルヴァリン
酒飲みながら見たからあまり内容を良く覚えていない。
ローガンの声が小山力也で「あまり合ってないな」と思ったこと、ストーリーは原作通りのアメコミ展開だったこと、作画がいかにもアメリカ向けのリアル志向だったことが印象に残っている。
ヤクザが剣の達人とか「ヒーリングファクターより強い毒物」とか分かりやすい突っ込みどころがあるのもアメコミっぽさを助長している。
・フリージング
テンプレエロゲ展開2。 特に感想はない。
・GOSICK
よくまとまってて、今まで見た今期新番組の中では一番出来が良かった。
時代設定、主人公とヒロインと変な髪形の警部の関係性、それぞれの性格がすごく掴みやすい。
事件の犯人はすぐ的中させつつも動機については引っ張って次の話へのヒキを作るのもマル。
作画も今のところ中々よし。期待株。
・Rio -Rainbow Gate!-
リオがいると客が勝てる理由が分からなくていまいち話に入り込めなかった。
そういう能力なんだよ!って言われりゃそれまでなんだけど、それならそれで作中で「そういうものなんだ」って描写を入れて欲しい。
いらんコスプレシーンは削ってそういうシーンを入れて欲しかったかも。
作画は既にヘタレてるシーンが散見されて先行き不安。
山場であろう勝負のシーン、相手の捨て札からリオが1枚拾ってることから
(カジノのポーカーではトランプは1セットしか使わないのに、相手が捨てたハートのKが最後のリオの手札にあるので拾ってると分かる)
相手の手札がブタだったのはリオが全部すりかえたものである、
リオの恐ろしい技量を示すシーン。ってことらしいけど描写地味すぎて伝わらない。
・魔法少女まどか☆マギカ
現代日本のはずなのにまるでドバイみたいな街の風景に結構な違和感。
あれはシャフトのせいなのか虚淵がそういう指定をしたのか。
話の立ち上がりは非常にテンプレ魔法少女っぽい無難な展開であるものの、
「ライバルキャラの、一回世界がループした後のような言動」
「マスコットキャラの、一枚皮を被っているような描写」
「そもそも虚淵脚本」
など鬱展開を予感させる要素がてんこもり。
これから先に期待。
キャラデザは…合ってないと言いたいけど、これもこの先の展開次第かと。
うめてんてーのキャラデザで鬱展開とかアリアリアリっすね。
・IS インフィニット・ストラトス
全くテンプレ通りの、ラノベというよりはむしろエロゲ展開。
本編の内容についてこれと言って感想は無いが、原作は小説6巻まで出ているのに今だに主人公がISを操縦出来る理由が不明らしいことには驚く。
サクラ大戦も大神さんが光武を操縦出来る理由については特に解説が無かったことを思い出させる感じ。
「物語の主眼はそこには無い」と言う開き直ったスタンスなんだろうか。
・夢喰いメリー
夢の世界の異世界っぽさ、メリーの動きの描写、他作画関連は非常にいい感じ。
一方ストーリーは… 原作読んでないとよくわからないだろうなこれ。
特にメリーパートは夢の中にいるみたいに脈絡が無い、と原作読んでいても感じるレベル。
ストーリーについては原作通りならそれなりの水準を保てると思うので、原作ファンとしては今後作画がヘタレないことを祈る。
・ウルヴァリン
酒飲みながら見たからあまり内容を良く覚えていない。
ローガンの声が小山力也で「あまり合ってないな」と思ったこと、ストーリーは原作通りのアメコミ展開だったこと、作画がいかにもアメリカ向けのリアル志向だったことが印象に残っている。
ヤクザが剣の達人とか「ヒーリングファクターより強い毒物」とか分かりやすい突っ込みどころがあるのもアメコミっぽさを助長している。
・フリージング
テンプレエロゲ展開2。 特に感想はない。
・GOSICK
よくまとまってて、今まで見た今期新番組の中では一番出来が良かった。
時代設定、主人公とヒロインと変な髪形の警部の関係性、それぞれの性格がすごく掴みやすい。
事件の犯人はすぐ的中させつつも動機については引っ張って次の話へのヒキを作るのもマル。
作画も今のところ中々よし。期待株。
コメント
とくに奈緒は服装で+50点を叩き出した有望株
飛びぬけて面白いのは無いけどクソなのも少ない。
ヴィクトリカたんのほっぺたぷにぷに